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Wild Buffalo

  • 執筆者の写真: Kaisei
    Kaisei
  • 1 日前
  • 読了時間: 6分

4月9日 1日目

出発は夕方。昨年よりもなんだか「レースまであと何日だ」とか「やばいどうしよう」などそんな焦りはなく。(いいことかわかんないけど)気づけば準備して、空港に向かって飛行機に乗っていきました。便はケニーさんたちと違い一人。毎回緊張しますが今回もなんとかなりました😌


到着して入国検査へ。早速問題が。審査官と話がだんだんこんがらがり個室に連れて行かれ事情聴取を受けることに。たまたま警官に日本人がいて助かりましたが、入国できないかと思いました。。。

なんとか無事に入国でき、ケニーさんたちとも合流して今日泊まるお家に。

荷物を置いて気分転換がてらハンティントンビーチに行きました。アマチュアサーファーたちのレベルが高すぎてこっちの雰囲気に圧倒されました😆

夜ご飯は飲食店に連れていってもらって、ブリトーを食べました。

そのあとは家に戻りゆっくりして寝ました。



4月10日 2日目

2日目は移動日。朝一になつみちゃんとMoとフェリー乗り場で合流。

スタート地点の本土から約50km離れたカタリナ島に向かいます。

現地まで約1時間半。窓から海を見るとものすごくフラット。


島に到着。着いてすぐカヌーをトラックから浜に移動するのを手伝いました。

カヌーの移動も終わり一休憩しているとH+LのAlbertさんが話しかけてくれました。実際に会うのは初めてですが、頻繁に連絡はとっていたのであまり緊張もせず。英語も聞き取りやすく、ある程度会話は理解できたので良かったです。  


ひと段落して昼ごはんをAlbertさんたちと食べに。「何食べる?」と聞かれて、メニューを見ると知らない料理名ばっか。唯一知っていたハンバーガーを選びました。海外にいくとよくあることなので料理名だけでも覚えます😅

その後PUAKEAのKellyさんを待って宿へと向かいました。


宿についてひと段落すると急に睡魔が。昼寝しちゃいけないことは分かっていましたが30分だけ寝ることに。

アラームが鳴って携帯を見ると、動画クリエイターのTiloiさんから、連絡が、「5時にインタビューするからよろしくね」と。昼ごはんの時に約束していたのをすっかり忘れてた。現在時刻4時半。質問事項を送ってもらい急いで下書きしてビーチで待ち合わせ。

カメラの前で喋るのが苦手なので何回もやり直しましたが日本語で喋ることができたのでまだマシだったと思います😂

水上で漕いでるのも撮影してもらうことに。上手くできたかはわかりませんが、とても貴重な時間でした。

終始翻訳機を使って喋っていて自分でもめんどくさいなと思うぐらい申し訳なかったです🙏


撮影を終えてまたなつみちゃんたちと合流して夜ご飯を食べ宿に戻りました。

夜はAlbrtさんが今年出すギアやいろんなことを喋ってくれました。聞き取れはしましたが、よくわからないところは翻訳で🙏

その後ストレッチをして、歯を磨いて寝ました。前日ケニーさんからもらったメラトニンも飲んで。


3日目

7時に起床し朝支度を終え、ケニーさん、アダムが今日島に来る予定だったので港に向かいました。

合流し荷物を置いてケニーさんは漕ぎ出しに。自分はカヌーのラダーの種類を変えるためPUAKEA house に向かいました。色々手こずりましたがなんとかラダーを入手😂

ラダーを変え、一度宿に戻り、今度はレースミーティングに。

言ってることはわかったりわかんなかったり。

その後またインタビューをさせていただいた後自分が漕ぎに。

調整は完璧でダッシュもとても気持ち良く走りました!

また宿に戻り、遊びがてらゴルフに。

ゴルフのおかげで緊張していた気持ちも和らぎ、夜ご飯も食べてストレッチして歯磨いて寝ました。


4日目

起きたのは夜中の2時。時差ぼけがまだ取れていない。ぼーっとしながらレースのことを考えながら二度寝。

朝7時に起床し、支度を終えて会場に向かいます。

この日は前日とは真逆の天気で雨。とにかく体が冷えないように重装備で行きました。

Danny Chingからのアドバイスによりやっぱり元のラダーに。

なんとかギリギリ無事にラダーを受け取り、お祈りをしてエスコート船に乗りました。

しばらく待つとスタートの合図が。

だんだんと選手たちが見えてくるとケニーさんも発見、トップの集団にの中に入っています。

10分後船の引き波によって集団がバラバラに。

ケニーさんはしばらくDannyと並んで漕いでいましたが、Dannyが大きく右へコースを外しました。そこでケニーさんは無理についていかず、自分の決めたラインを貫いて一人で進んでいきました。後から聞くと、スタートであえて左に入り、後半を楽にするための判断だったそうです。自分が同じ状況だったら、そんなことまで考えられず、ただ必死についていっていたと思います。経験値と冷静さが段違いだなと改めて実感しました😂



30分後、チェンジの時間です。いざ交代して漕いで行くと色々なことが。体が全く動かない。ウォームアップをする時間がなかったためです。さらに時差ボケで睡魔が。全く波が読めません。混乱の中全力で最初の20分を漕ぎ切りました。

船上から辺りを見回すと、今大会の目標であったSpencer、Darrenペアがいつの間にか前に。彼らはハワイ、タヒチのトップ選手です。ケニーさんがリードしてくれた分のチャンスを自分が潰していました。

そこからはひたすらがむしゃらに。少しづつ遠くなっていく相手の背中を見て。

後半はようやく時差ぼけが抜けて調子が戻ってきました。

そこからは、自分が15分、ケニーさんが20分のペースで交代しながら漕いでいきました。相手は15分ずつの交代だったため、競る相手が少しずつズレていきました。さらに、全体の流れも噛み合い始め、離されていた距離をだんだん縮めていきました。

あっという間にレース後半,Darrenたちは目の前に。最後の交代を終えて港の中に入っていきます。

ラストは4kmと聞いていましたが、4km地点でもゴールは見えず。今までダッシュしてた分も重なり体が重くなっていきました。キツすぎて正直漕ぐのをやめたくなるぐらい!

それでも歯を食いしばりながら少しでも前に。港に入る前まであんなに近かったDarrenの背中がまた少しづつ遠くなっていきます。

気づけばゴール目の前に。全力を出し切って無事ゴールできました。

よくよく考えると変に余力を残してゴールするより、やり切った方が良かったなと。ペース配分は後悔していません。



レース後は、なつみちゃん、MOのセレモニーを見て、いろんな人たちに話しかけてもらったり。カヌーではレースが全てじゃないところもとても魅力的なところです。

みんなにあいさつを終えて有名なハンバーガー屋さんで、夜ご飯を終えて一旦アダムの家に。

少しゆっくりしてから空港へ向かいました。

その後もなんとかスムーズに終わり日本へ。



最後に

今回は動画でしか見たことない憧れの選手に会えたこと。ケニーさんが昔からの親友アダムといてとても楽しそうに4日間過ごしていたことなど。普段日本では感じられないことでいっぱいでした。

自分の練習不足も実感したし、滅多に聞けない話なども聞けて新鮮な経験でした。実際に憧れている選手たちの漕ぎを目の前で見れて人生の忘れられない大切な一部となりました。この経験をバネにさらにに成長してまたこの場所に帰って来れたら嬉しいです。


Kaisei

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