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執筆者の写真Natsumi

PADDLER Training Session Report①

こんばんは、Natsumiです!


今日は第一回目のPADDLER Training Sessionでした!

初めてこういったトレーニングセッションをリードさせていただきましたが、緊張しました😂

声も涸れていたので、聞き取りづらかったと思います🙇‍♀️


昨日は風も強く雪も降り…コンディションが心配されましたが。

空気は冷たく感じましたが、快晴🌞

空が高くて気持ちいい冬の空!



逗子から、秋谷から漕いで登場された方も😳

総勢17名、たくさんご参加いただきありがとうございました!


今日はインターバルトレーニングをしましたが、インターバルは初めて、という方も。

インターバルトレーニングの意味やその効果を感じていただけたでしょうか?


インターバルトレーニングはレース中のペースを保つために不可欠なメニューです。

これからも様々な種類のトレーニングを一緒にやっていきましょう!

短く時間を区切り、集中してペースを守って漕ぎ切る。一旦休んで、またペースを守って漕ぎ切る。

レースは常に同じペースで漕ぐシチュエーションばかりかというと、そうではありません。ダッシュする場面があったり、リカバリーする時があったり。

レースを想定して、1時間連続してレースペースで漕ぐ練習をするより、インターバルで短く区切ってレースペースとレストタイムを繰り返す方が、より目標とするペースで漕ぐことがしやすくなります。

そうすると、レースでも自在に必要なペースを必要なタイミングで使い分けられるようになります。



今日はうねりが強く、インターバルでペースを意識したいのに、バランスを撮るのに必死で自分の内側に目を向けるどころでは…💦という方も多かったかもしれません。


「自分の漕ぎ」が乱されると、焦ってしまってさらにリズムが崩れてきますよね。

そんな時は、海と一つになって漕ぐこと。海のリズムに合わせること。そこに意識を向けてみてください。


海は常に形を変えています。そこに自分も合わせていく。


うねりの周期が短いのなら、ストロークを短く、ピッチをあげて。うねりが大きいのなら、体を大きく開き、たっぷりとしたリズムで漕いでみる。

風や引き波でボードが煽られるなら、風下側のレールを沈めながら、風下側を漕いで風とうねりの向かってくる方にボードを煽って漕ぐ。


私が言われてすごく腑に落ちたのが、海と踊るように漕ぐ、ということ。

がむしゃらに、独りよがりで漕ぐのではなくて、海というパートナーのリズムに合わせて。


もちろん、理にかなった基本的なフォームを習得するのは重要なので、これからどんどんご自身のフォームを改善しつつ、海とひとつになって楽しむためのテクニックを身につけていきましょう!




この時期、1番海に向かう足取りが重い季節…

でも、誰かと一緒なら。

目標があれば。

少し頑張れそうな気がしませんか?


かく言う私も、この時期はSUPを漕ぐ腰が重いです💦

それでも、漕ぐ前はどんなに憂鬱であっても、漕いだ後は必ず「やってよかった」「なんて気持ちいいんだろう」と最高の気分が待っています。一つ前進できた達成感も心地良いもの。

今日も皆さんと漕いだ時間は最高に気持ちよかったです✨



そして最後に…

私自身、まだまだ発展途上です。

参加いただく皆様には、私を「先生」「コーチ」ではなく、ぜひ「同志」として接していただけたらと考えています。

積極的に発言していただきたいし、質問や意見もたくさん欲しい。

もちろん、私の経験と技術のなかでお答えできることは何でも答えます!


皆さんとともに創り上げる最高のPaddle communityになれば、と。

共に切磋琢磨してゆきましょう🔥



これからもぜひ続けてご参加ください!!

次回のメニューもお楽しみに!




Natsumi Baba


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