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  • 執筆者の写真Natsumi

5/4(wed) PADDLER Beginner Support Program Report ⑥

みなさんこんにちは!Natsumiです! 


GWも中盤に差し掛かってきたところですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか? 前半はお天気がぐずついていましたが、3,4,5日は風が気持ちいいお天気🌞💨



今日はお日さまが高くなるにつれて風が吹き上がる予報だったのと、GWで駐車場がすぐ満車になってしまうので7:30スタート! 西は静岡、東は埼玉と遠方からのご参加にもかかわらず頑張って早起きしてくださりありがとうございました🙏


みなさん、2,3回目のご参加なのである程度漕げる方ばかり。自主練もしっかりしていただいていたので、その成果を海で見せていただく時間をたくさん取れました!



毎度毎度耳にタコができるかもしれませんが、パドルに体重を乗せることについて。


パドルに体重を乗せられているかそうでないかは、


●「パドルの手応え」

●「ボードが気持ち良く滑っているかどうか」


で判断してみてください。


体重が乗っていればパドルから受け取る手応えは強く、重く感じるはずですし、ひと漕ぎでぐんっと進んでいく感覚があるはずです。


そうでないなら、何かがうまくいっていないということ。


手の握り込みの位置なのか、手と手の間隔なのか、入水の瞬間、どれだけブレードを水面下に挿せているのか、肘の伸ばし具合なのか…


うまくいかない、と感じたら、何かを変えてみてください。


綺麗に漕ぐ、というイメージから思考を切り離して、自分が今感じている感覚に集中する。

漕いでいて気持ちいいと感じるところを探していく。

海から受け取るエネルギーの手応えが強くなるように工夫する。



もちろん、綺麗な漕ぎ方≒速いではありますが、固執しすぎるとせっかくSUPを漕いでいる時の気持ちよさから遠ざかっていってしまいます。


水の上を滑って、どこまでも漕いでいけそうな、初めてSUPの上に立って漕ぎ進めた時の感動をずっと忘れないでください。


気持ちいい、楽しいと感じた時間が長いほど、上達は早くなります。


もちろん、効率の良い漕ぎ方は美しく見えるので、ぜひ動画を見たり、鏡に映る自分の姿を見て研究してみてくださいね!


ではまた、週末に!晴れますように…🙏



こちらは昨日のKOKUA DEMO DAY の様子👆



Natsumi





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