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アウトリガーカヌー用パドル

更新日:2021年5月24日

こんにちは!あかねです!


最近風が強かったり、雨だったり天気のよくない日が続いてましたが、今朝はSUPやカヌーをやるにはもってこいの天気でした!☀️

夏?と思うような暖かさ!(でも海に飛び込んだ後は少し風が冷たかったです🤧)


今日はKaneko Paddle、アウトリガーカヌーパドルでお客様からカスタムオーダーいただいておりましたパドルが届きましたので、ご紹介します!🛶

今回はエッジ付きでご注文されたお客様が多かったので、色とりどりで可愛い!


まずは2種類ある形の説明から。


HAWAIKI:タヒチアンブレードのパドル。(上の写真の真ん中以外)

先端が丸くなっているため、前でのキャッチがそこまで強くないけれど、パドルを引いてくるにつれて、ミドル〜後半で力が入りやすくなっています。

6人乗りで力がない人や、V1で体の横〜後ろでの漕ぎを意識したい方へお勧め。


KAIWI:ハワイアンタイプのブレード。(上の写真の真ん中)

先端が平らで広くなっており、水を掴んだ瞬間のキャッチが重くなるので、その分前で漕ぎやすくなります。前での漕ぎがより重量になるOC1や、OC6でも力がある人にはお勧めのパドルです。



ブレードシェイプ:HAWAIKI

エッジカラー:White

バルサファイバー加工、バックカーボン仕様

後ろがカーボンになっているので、オールウッドよりも軽量にできていますがシャフトは木製なので、硬くならずしなりを生かして漕ぐことができます。


ブレードシェイプ:HAWAIKI

エッジカラー:Wood

バルサファイバー加工


ブレードシェイプ:KAIWI

エッジカラー:Telemagenta

バルサファイバー加工


ブレードシェイプ:HAWAIKI

エッジカラー:Green

バルサファイバー加工


ブレードシェイプ:HAWAIKI

エッジカラー:なし

WOODモデル

初心者におすすめしたいモデル。

ファイバーグラスのものだと、強度がある分、カヌーに当ててしまった時に、カヌーを傷づけてしまうことがありますが、Woodモデルであれば、パドルの方が負けてくれるので、大切なカヌーを守ることができます。

(カヌーを治すのは大変ですが、パドルは傷ついたとしてもサンディングすれば手直しができます)

また、漕ぎ始めたばかりの人は自分の力だけで漕ぐのは難しいですが、オールウッドでブレードが重い分、パドルの重さを使って漕ぐことができるため、初心者の方におすすめしています。


沖縄のPADDLER FACTORYで一つ一つハンドメイドで作られたパドル。

一度作ったらずっと大切にしておきたくなりますよね。


お気に入りのシールを貼れば自分だけのMy Paddleに😍!

ご興味のある方はぜひお気軽にご相談ください!



Akane

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