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Paeʻāina Challenge レース前

みなさんご無沙汰しております!


5月のKAIWI Soloを終えてから、仕事やイベントで忙しくしているうちに、気づけばもう7月も終わろうとしています…そんな中、急遽ハワイに来ています。


明日から2日間にわたり、オアフ島で開催される「Paeʻāina Challenge」は、OHCRA初のアイアン(交代無し)カヌーレースです。2日間・計42マイルを2ステージ(15マイル+27マイル)で争い、合計タイムで順位を決める新形式の大会です。


普段からPaddlerとコラボし、Paddlerでも取り扱いのあるHammers+ Legendが選抜チームに選ばれ、タヒチとハワイの選手たちとレースすることになりました。


木曜日の夜の便で出発し、ホノルルに到着したのは10時半。日本からハワイへの移動は慣れたもので、時間的にも日本で寝ている時間帯なので、時差ぼけはほぼ無しで毎回ハワイ入りしています。コツは、飛行機に乗る前にしっかり食事を済ませておくこと。機内では何も食べず、映画も見ず、とにかく寝ることに徹するのが一番です。


ハワイ到着後は、以前Japan Cupにも出場したカイ・チョング、今回チームメートのオセアニアのレジェンド、タヒチアンのステアであるペペルーことエリック、そして現役OPTの選手ケアヒが空港に迎えに来てくれました。そのまま今回滞在するHawaii Kaiに移動し、夕方の練習までゆっくり過ごしました。


夕方、Hawaii Kaiに集合してチーム初の顔合わせ。先ほど紹介したメンバーの他に、タヒチのトップ選手ケビン、去年までShell Va'aで漕いでいたケオニ、チーム・オセアニアのキャプテンであるカマ、そしてハワイの若手トップ選手ジェシーと合流しました。

今回はかなり大きなサウススウェルが入り、爆風のトレードウィンドが吹く中での練習に。Hawaii Kaiランの途中、ブラックポイントまでダウンウィンドし、そこから先はカヌーを船に乗せてもらい、アップウィンドでHawaii Kaiまで戻りました。

練習にもかかわらずエスコートボートが出ていること、そして何よりタヒチのトップ選手たちと一緒に漕げることが、本当に勉強になります。ここに書ききれないほど学びは多いですが、とにかく彼らは海と艇に対する感度が高く、カヌーの走りと海の動きにしっかり調和して漕いでいる、という一言に尽きます。


レース前日の今日は、今回使用するカヌーをオアフ西側までピックアップしに行きました。OC6をそのままトラックのキャリアに乗せて運搬するのですが、日本では考えられない光景です。日本なら間違いなく捕まりますが、これがスケールの違いというものなのかもしれません(笑)。


普段の生活では、仕事でもチームでもSUPの現場でも、常に自分が物事をコントロールし、全体を把握している立場にいます。でも今回はその真逆。自分より漕げる選手が多く、同等のレベルの選手は3、4人ほど。知識も自分より豊富な人たちに囲まれてこうして時間を過ごせるのは、本当に貴重な経験です。フランス語が飛び交っていて内容までは分からないものの、雰囲気で何となく伝わってくるものがあります。


もう一つ印象的だったのは、タヒチのパドラーたちがよく食べ、よく喋り、よく笑うということ。その明るさとエネルギーにも、たくさんMana(エネルギー)をもらっています。


明日はいよいよDay 1。初日のラインアップはケオニ、ケアヒ、ケビン、カイ、俺、エリックです。


コンディションも見えてきた中、どんなレースになるのか、ワクワクが止まりません。


Paddle with Aloha,

Kenny

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