横浜SUPマラソン Report
みなさんこんにちは。Natsumiです!
今日は横浜SUPマラソンに参加してきました!

約70名の参加で、盛り上がっていました🔥
朝は冷え込み、はだしできたことを後悔するほど…🥶
日が高くなってくると、ポカポカ気持ちいいお天気🌞
ただ、日かげでのウェイティングタイムは震えていました❄️
今回のコースは11kmと22km。市内を流れる大岡川を周回するコースでした。
川ですが、運河なので海と繋がり、塩の満ち引きによる海面の変化が面白いコース。
追い風なのになかなか進まない…アップウィンドなのにスピードが出る…
自分が考えている状況とギャップが生まれて、少し戸惑いました😳
風が吹いてもほぼフラット。自分の漕ぎと向き合う時間になりました!
わたしも22kmをレースで漕ぐのは初めて! 不安半分、自分がどこまで漕ぎ続けられるか期待半分で望みました。
結果は2位!とはいっても、私のエントリーした14ft 22kmのクラスはWomen’s 2名のみのエントリーです(笑)
11kmまではペースを保っていけましたが、2周目に入ると疲労が溜まってペースを上げたくても体がついていかない…💦 ラスト5kmは前進の疲労感がピークに!
同じクラス・同じ性別のみでしかドラフティングもできないので、他艇の影響を受けない位置取りを意識しましたが…
思うようにいかず😅 艇団にき込まれたり、微妙な位置のまま走らざるをえなかったり…
川でのレースは漕ぎ力勝負なのはもちろん、他艇との関係性をしっかり考えながら漕がなきゃな、と痛感しました。

ひとまず、10km台のレースでは感じたことのない疲労感でいっぱいです😂
長い距離を漕ぐためのスタミナ、パワー、そして漕ぎ方のバリエーションがたくさんあると強いな、と感じました。うまくボードが進まなかったり、体の一部分が疲れてしまった時、同じ漕ぎ方を維持するのでなく色々な漕ぎ方を使い分けられれば、疲労も一極集中しないし、うまくいかなかった時の対応策を選んでいけます。
しんどい時こそ、一つのことに執着しがちですが、そんな時こそ冷静になって、違う漕ぎ方にシフトする判断やペース配分について分析できるといいですね!
期待のホープ、カヌーも頑張っているMokuはKOKUA FLY PRO 24を使用し、インフレータブル14ft 22kmで見事優勝👏✨ おめでとう!
ハードボードにも負けずにくらいついていました💪
