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アウトリガーカヌー導入編🛶

更新日:2021年2月2日

こんにちは!あかねです。


アウトリガーカヌー用のカスタムパドルが先日入荷しました!


カヌーの世界ではよく、OC1とかOC6とか言いますが、OCってOutrigger Canoeの略でハワイ由来のもの、V1のVはタヒチ語でアウトリガーカヌー=Va'aのこと。

最初の頃は"OC"とか"V"ってなんなんだろうってずっと思ってました。。


本日紹介するKaneko Paddlesのカヌーパドルには3種類の形があります!


Kaneko Paddlesのカヌーパドル:

ケニーさんがテストを重ね開発したパドルで、グリップ・シャフト・ブレード全て、All wood(※補強で部分的にカーボン使用)、made in Japanで、一つ一つ沖縄の福井さんに手作りいただいている、こだわりのパドルです。


①タヒチアンタイプ(HAWAIKI)

ブレードの形が丸く、V1を乗る人や6人乗りを乗る人におすすめです。キャッチのインパクトは控えめですが、その分V1で重要なストロークのミドルか後ろが漕ぎやすくなっています。

②ハワイアンタイプ(KAIWI)

ブレードの先端の幅がHawaikiと比べて広く、漕ぎの最初(キャッチ)でのインパクトが強いのでOC1やダウンウィンドウでおすすめです。

③Peperuパドル(Peperu=タヒチ語でSteersman)

OC 6,V6の舵取り用で、漕ぎながら操作しやすいデザインです。

①ー③の写真は全てバルサファイバー加工(税込¥34,650)を施しております。

エントリーモデルとしてバルサファイバー加工なしのもの(Wood:税込¥23,650)もご用意があります!


それぞれOC1・V1でもお勧めのパドルがあります。


OC1(ハワイ式)

フットペダルでコントロールが可能なラダー(舵)が船尾に装備されていて、ペダルを踏むことで舵を取ることができます。

お勧めなパドル=KAIWI

→先端が平な分、一気に水を掴むことができる


V1(タヒチ式)

コックピット(囲われている)で、船尾にラダーはなく、コントロールは全てパドルで行い、より海や風、潮の流れを感じながらパドリングで方向を調整。

お勧めなパドル=HAWAIKI

→先端が丸いぶん、コントロールで重要なストロークのミドル、フィニッシュでしっかり漕ぐことができます。力がない女性でも引きやすいのでお勧めです。


さて、今回入荷したパドルはバルサファイバー加工&Neck carbon仕様(税込¥35,750)と、エントリーモデルのwoodです!

Neck carbonのエッジカラーはご自身の好きな色を選ぶことができます🛶

今回のお客様はエッジカラーが赤と、茶色を選んでいてそれぞれ個性が出ていて素敵ですね☺️

他にも黒・青・ピンク・緑などの色も選択可能です!

さらに強度を上げるために、バックを全てカーボンにしたBack carbon仕様(税込¥37,950)もご注文可能です😉


初心者の私は、とにかくこの木でできた形が使うのがもったいないくらい可愛いなーと思います🛶


気になる方はぜひ店頭で見本を見にきてくださいね!


アウトリガーカヌーに興味を持った方!現在Are Vaaのオーダーも受付中です。

こちらのブログも是非チェックしてみてくださいね✅



Akane


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